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セミリタイア生活の綴り Blog

最終出社日は2015年9月30日。28歳で新卒入社の会社を辞めました。1987年生まれのサラリーマンの日記。2015年5月に資産3,000万円達成。内容は主に、セミリタイア、お金、語学、シンプルライフ、旅行について。自称ナンパ系投資家。


セミリタイア企業と安定したキャッシュフローと不動産投資 -ゴーゴーバーに現れたセックス依存症の男性

最近、受取配当金や不動産収入が多い利益構造の企業を、

「セミリタイア企業」と名づけて見てきました。

 

 

そして、不動産収入の安定っぷりに改めて驚いています。

(参考記事:

 セミリタイア企業の紹介その1【岩塚製菓(2221)】

 セミリタイア企業の紹介その2【ニッケ(3201)】

 セミリタイア企業の紹介その3【東北特殊鋼(5484)】 

 セミリタイア企業の紹介その4【片倉工業】 

 セミリタイア企業の紹介その5【日清紡HD(3105)】

 セミリタイア企業の紹介その6【横浜丸魚(8045)】

)  

 

 

もともとセミリタイア企業を探そうと思ったきっかけは、

安定した収益構造を持つ企業の株を買って、配当金(インカムゲイン)を得る

ということを私が目指しているからです。

 

 

インカムゲインを意識して投資する際に、

高い利回りを理由にして投資商品を買うことは危険です。

 

 

高い利回りは高リスクの裏返しであることが多く、倒産や減配の可能性が高いからです。よって、インカムゲインを得続けるためには、配当の原資が頑健な収益力で守られている必要があります。

 

日本には景気の影響を受けやすい利益構造の企業が多く、景気によって収益が大きく変わるんですよね。

 

しかし、不動産事業ならば安定した利益を計上するために、株価下落時に利回りが高くなったセミリタイア企業への投資は、投資妙味があるのではないかと考えました。

 

 

そして、ある方の個人ブログを読み漁って副業で不動産事業をしている企業を調べた結果、不動産収益は想像以上に安定していました。

 

株式投資で大きく儲けた人は、一部の資金を不動産購入に充てることがよくありますが、

確かに、この安定した収入は魅力的です。

 

 

安定したキャッシュフローの重要性

 

善く戦う者は不敗の地に立ち、而して 敵の敗を失わざるなり。 -孫氏

(戦上手は、自軍を絶対不敗の態勢におき、しかも敵の隙は逃さずとらえるものだ。)

 

 

一攫千金を夢見る投資の世界において、まず重要なことは損失を出さないことです。

負けない体制を作ることが重要となります。

 

負けない体制を構築すれば、ときおり市場を襲う○○ショックが起こったときに、他人が含み損で身動きがとれなくなっているのを尻目に、セックスしたくてウズウズしながらゴーゴーバーにやってきた男性のように、暴落した株を買い漁るができるようになります。

 

 

もう1つ。

 

 

素人は戦略を語り、玄人は兵站を語る。 -孫氏

 

 

これを投資に置きかえると、

 

素人はキャピタルゲインを語り、玄人はキャッシュフローを語る。

 

となるのではないでしょうか?

 

サラリーマンをしながら投資をすることはとても優位性があるといわれますが、

これも安定した給料があって投資をすることができるからです。

 

 

安定したキャッシュフローを求めて

 

セミリタイア企業への投資は、インカムゲインを得続けるという目的では有望だと思います。

 

問題は、利回りが低いことです。

 

過去の底値を見ても、配当利回りは5%にも達していません。

 

ならば、利回りを高めるためにどうすればよいのでしょうか?

 

一番に思いついたことは、 信用取引を使って不動産収入が多い株式を買うことです。

不動産取引が借り入れによるレバレッジがかかっていることと同じですね。

 

しかし、信用金利が3%ほど発生するみたいなので、意味がありません。

 

不動産投資の場合は、キャッシュフローのために借金ができるのですが、株式投資の場合はキャッシュフローのことを考えて借金をすることは難しいようです。信用取引はキャピタルゲインのために借金ということになるのでしょうか。

 

 

あと、信用取引をすると、ボラに一撃必殺で殺される危険があります。

 

 

そもそも、安定したキャッシュフローを得ることを念頭にするのであれば、コカコーラやP&Gの株を買うほうが利回りが高いでしょう。

 

自社株買い&増益により、これからも増配が見込めます。

 

P&Gの配当金の推移。

 

実物不動産投資に興味をもつ

 

安定した不動産投資の収益を見て、実物不動産投資に興味が出てきました。

 

株式投資においても、株式は企業の所有権ですから、不動産を所有している企業の株式を保有することにより、不動産の一部を所有できるという考え方はできます。

 

しかし、実際には企業に対する発言権はほぼゼロで、低い配当利回りに甘んじることになります。

 

投資商品でREITというものがありますが、もともとレバレッジがかかっており、本来の利回りは低いです。

 

そして、REITを買うのであれば、セミリタイア企業を買ったほうが、賃貸不動産の他に現金や有価証券がついてくるので個人的にはお得だと思います。

 

 

また、証券による間接的な不動産投資にはなく、実物不動産投資にしかないメリットがあります。

 

 

・減価償却による節税。

・株式のように四六時中市場は開いていないので、価格変動によるストレスが少ない。

・信用がある。担保にできたり、モテたりする。

・個人のスキルによって、利回りが向上する(集客、修繕、掃除など)。

 

 

精神安定性や利回り向上のほかに、信用ができることも見逃せません。株式投資専業だとなぜかニートといわれますが、不動産投資専業だと大家さんと言われるんですよね。

 

 

ついでに、実物不動産投資のデメリットも挙げます。

 

・経験ゼロ。(私は株式投資暦8年、不動産投資暦0年です)

・購入、売却がしずらい。

・管理が必要。

・人と接する。コミュニケーション能力が必要。

 

 

デメリットに資金が多く必要と書きましたが、経験者のブログを読むと、やり方しだいとのことです。

 

不動産投資は儲からないとか言われるかもしれませんが、そのようなことを言う人はどこにでもいるので気にしなくて良いでしょう。

 

株式投資は儲からないとかブログは儲からないとか不動産投資は儲からないとか。

 

不動産投資の知識はブログや本で得ることができますが、株式投資以上に、実際にやってみないとわからないことが多いです。