ミーケービーチ。
ハノイで体調不良となりました。そして完治しないままダナンに移動しました。ということで、ハノイの記事は初日分だけで終了です。
ダナンではちょうど台風も襲来したので、最初の2日間はおとなしく部屋に引きこもっていました。
ハノイにいるころからベトナム人がカワイクてカワイクて悶々ムラムラしているのです。見知らぬ地に来るとそこの女の子を抱かずにはいられない人が世の中にはいるわけですが、私も似たようなものなのかもしれません。
ハノイではストナンして番ゲしたり、同じ飲食店に通って従業員と仲良くなったりしていたのですが、体調不良によりすべて台無しとなりました。
ダナンでも相変わらず悶々ムラムラして過ごしています。
ダナンは何だか不便だ
ビーチがあると人は開放的になるはずです。ダナンでもそうなのでしょう。チェンマイで弱音を吐いていた私も活動的になり、台風が過ぎ去ったあとは連日観光していました。しかしながら、イマイチ気分が乗り切らないのは交通の便の悪さゆえでしょう。島自体はとても大きいのに、格安で移動できるバスがないのです。Google Mapでバス停は確認しているのですが、現地人に聞いたらタクシーで移動したほうが良いと勧められます。これは節約家にとって致命的です。
また私はバイクの運転が恐いのです。だから、バイクのレンタルもできません。もともと国際免許は持っていないので運転してはいけないのですが。そんなわけでレンタル自転車と徒歩で移動しています。
また、ダナンはとても栄えている都市です。そこかしこに朝から夜まで人はいますし、店も多いです。
しかし、出ている店は個人商店が多く、陳列の乱雑さはドン・キホーテ顔負けなんてこともあります。コンビニが1店舗でも出店してきたら駆逐されてしまうでしょう。でも、そのコンビニがレアなのです。近辺にスーパーやコンビニがあるホテルを予約しないと、わざわざタクシーで買い物へなんてことになってしまいます。
マーブルマウンテン観光は楽しかった
ダナンに来るのは初めてなので、しっかり観光しました。その中でもマーブルマウンテンは楽しかったですね。
石段を登り、洞窟を抜け、頂上を目指していく感じがワクワクしました。
入場料が15,000ドン(約75円)だったことにも感謝です。このような観光地だったら10倍の750円とっても私は喜んで支払っていました。とってもバリュー。
ベトナム人の素人の女の子を抱きたいんだ
私はベトナム人の素人の女の子を抱いてみたいのです。これだけ強く思っているのですから、1人ぐらい「いいよ!抱いて!!」って女の子がひょっこり目の前に現れてもいいじゃないですか(アオザイを着ている巨乳でカワイイ女の子を希望します)。
旅行をしているうちに、人はあきらめというものを知るようになります。
私もいろいろなことをあきらめてきました。文化の異なる見知らぬ土地で言葉が通じないまま過ごしているので、トラブルは起きないほうがおかしいのです。そんなとき、外人の私たちは幾度となくあきらめなければなりません。
この記事はダナン最終日の昼に書いているのですが、私はすでにダナンで女の子を抱くことはあきらめています。まだ夜は残っているのにです。
1つ1つあきらめることが増えていくことにより、少しずつ少しずつ成熟した旅行者へと近づいていくのでしょう。
20歳ぐらいのアオザイを着た巨乳の女の子が惚れてくれることを期待しながら明日はホーチミンに移動します。
ホーチミン初日の記事。