カンボジア6日目の記事です。4日目の記事はこちら。
Tinderで知り合った女の子とイオンモールの和民に行きました。当初は1食3ドル〜の日本料理屋に行こうと思っていたのですが、待ち合わせ場所を送信したところ、「地図(Google Map)を見ても場所がわからない」と返信が来ました。
海外旅行をしていると地図が読めない人にけっこう出くわします。
何回かやり取りをしたのですが、女の子曰く「頭痛くなる。イオンモールが簡単でいい」とのこと。結局、わかりやすいイオンモールで待ち合わせをすることになりました。
当日、女の子は40分遅れてきました。そのあと、事件が起きました。
和民に連れて行かれたのですが、そこで女の子が25ドル分注文したのです。ランチで25ドルとかいったい何を考えているのでしょうか?カンボジアって月収500ドルぐらいですよね。25ドル???
さらに、けっこう残していたんですよね。刺し身とかもったいなかったので私が食べましたが。
怒りのプンプンツイート。
Tinderの女の子に和民に連れて行かれて、$24.86(10%税込)も注文された。私はラーメン定食$7.48(10%税込)。
女の子が支払ったのは$10。 pic.twitter.com/G7k7tvwrw4
— Mao (@Mao_kwb) 2016年9月25日
さっきの和民でレシートの値段を見たとき、明らかに不機嫌になってしまった。女の子がご飯をけっこう残していたんですよね。最初はおごってもらえると思っていたのだと思いますが、無料だからといってわざわざ自分が食べきれないほどの量を注文して食材とお金を無駄にするような行為は嫌いですね。
— Mao (@Mao_kwb) 2016年9月25日
「タダだったら欲しい 」が大嫌い
私は物を少なくすることが1つの趣味なので、自分にとって必要ないと思ったものはタダでも断るんですよね(金銭価値があるものは受け取って転売します)。誕生日プレゼントやお土産もあらかじめ「いらない」って言っておくぐらいです。ですから、私のことをよく知っている人は、お菓子だったり何かのチケットだったりと体験型のプレゼントをくれます。
「タダだったら欲しい」というのが嫌いなんですよね。自分が欲しいものはお金を出して買うはずです。
今回の女の子は、「自分ではお金を出さないのに料理をたくさん頼んで、お腹がいっぱいで食べられなくなって残す」という私がかなり嫌いな行為をしたわけですね。
女の子を食べ放題の店があったら
「物」に対する私の考えを述べさせてもらいました。しかしながら、私自身の行動を振り返ると無駄な行為を思い当たる節があるんですよね。それは何かというと、あまり好きではない女の子と「無料だから」といった理由でブンブンしたこともあるわけです。
仮に、女の子を食べ放題の店があったとします。性欲マックスの状態でいけば、夢のような空間でしょう。
ブンブン1回目。楽しくて楽しくて仕方がありません。
これだけでは終わりません。なんたって食べ放題だからね。賢者タイムも何のその。2回目のブンブンをする気はまだあります。
ブンブン2回目。キツイです。でも、なんとかフィニッシュしました。
これで終わりでしょうか。いいや、終わりません。体にムチを打って3回目に挑戦します。
ブンブン3回目。地獄です。なんの苦行でしょうか。。。
そんなとき、相手の女の子はこのように思っているのです。
したくないんだったらしなきゃいいのに。無料だからってわざわざするなんて馬鹿じゃないの?
これと似たようなことを、私は今回のカンボジアの女の子に対して思ったわけですね。知らんけど。
地図が読めない女
なんやかんや書きましたが、今後は、スマートフォンを持っていながらGoogle Mapを読めないレベルの女の子には注意することにします。