2016年8月7日に日本を発ってから42日目です。今回の旅行で初めてドミトリーに泊まりました。
ドミトリーだと何かと気を使いますし、あと寝ているときに冷房を切らないので免疫力激低の私にはキツイと思って敬遠していたのですが、ふと泊まりたくなりました。
人との交流を求めていたのかもしれません。たいていの場合、それはほんの僅かな交流なのですが。
またもや客引きに声をかけられる
本日はホーチミン2日目の記事です。初日の記事はこちら。
ホーチミン初日。ブイビエン通り近くのストリートで客引きに引っかかる
21時ごろに事前に調べていてたクラブ『アポカリプス』に向かいました。すると、昨日に引き続きまたもや客引きに声をかけられました。ホーチミンだとこのデリバリーはスタンダードなのでしょうか。
声をかけられたのはこの韓国料理屋の前あたりです。
値段を聞くと500,000ドン(約2,500円)。昨日は1,000,000ドン(約5,000円)スタートだったので明らかに安いですね。昨日はカモられてしまったかな。
アポカリプスに行くことは決めていたので断ったら、「カーーーー!」と言いながら明らかに不機嫌な顔をしてきました。なんだか面白くて笑ってしまいました。
Apocalypse Now Bar-Cafe(アポカリプス)
アポカリプスには22時ごろに到着しました。入場料無料。期待していたのですが人は全然いません。さらに、ハイネケンの缶ビールは350mlで120,000ドン(約600円)とかなり高額です。バドワイザーの瓶ビールも120,000ドンだったので、こちらを注文しました。
Apocalypseの看板。
店内の様子ガラガラ。
ネットの情報によると23時から混むようなので、店内にあるテレビでサッカーを見て過ごしました。正直、23時ごろから混むのは半信半疑でした。
あるサイトに6〜7割は現地人って書いてあったんだけど、こんなに高かったら現地人来んやろ。
— Mao (@Mao_kwb) 2016年9月17日
意外にも23時ごろにダンスホールに行くとまぁまぁ客が入っていました。しかし、もっとローカル色の強いクラブのほうが好きなので退店。
Apocalypseの場所。
Lush(ラッシュ)
続いてLushに向かいました。アポカリプスから向かう途中は日本人街になっており、日本料理屋やマッサージ屋、ガールズバーがたくさんあります。
ちなみに、それらのマッサージ屋の女の子たちとはブンブンできるそうです。100,000ドン(約5,000円)と言われました。興味がわかなかったので断りました。
Lushの場所。
さて、Lushに到着。入場料無料。そして、客の入りに驚きました。
店内の様子。込みすぎ。
人が多すぎて自由に歩けません。
3組の女の子に声をかけました。反応はとても悪かったです。なんだか恐がられていました。強い拒絶を示されました。
クラブナンパ難しいなーと思いながら、ドミトリーに帰りました。ホーチミン2日目終了です。
ホーチミン3日目の記事はこちら。
Tinderで知りあったベトナム人の女の子と日本料理屋で食事をする