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セミリタイア生活の綴り Blog

最終出社日は2015年9月30日。28歳で新卒入社の会社を辞めました。1987年生まれのサラリーマンの日記。2015年5月に資産3,000万円達成。内容は主に、セミリタイア、お金、語学、シンプルライフ、旅行について。自称ナンパ系投資家。


セミリタイアまで3週間を切りました。深夜特急と中国の女子高生

セミリタイア セミリタイア-セミリタイア生活の綴り(退職準備中)

 

雨がすごかったね。

 

 

最終出社日は9月末の予定でしたが、10月2日に変更となりました。10月の2日間は東京の本社に出社します。退職の手続きは本社で行うようですね。おそらくですが、飲み会も開催されることでしょう。

 

それでは、いつもどおり先週の主な出来事を振り返ります。

 

前回はこちら。

 

 

最終出社日までの仕事の見通し

 

仕事のスケジュールを見ました。かなりラク。楽勝モード。Very Easy。正直、こんなにラクな仕事でお金をもらっていいのだろうかと心配するレベルです。これで会社を辞めたら「Maoは最後の最後でかなりラクな仕事をして会社を辞めていったなぁ」とみんなに言われそう。でも、私が仕事を決めているわけではありませんし仕方がない。ふふふ。

 

とは言っても、これだけラクな仕事をしてお金をもらっても、このまま会社に勤めたいとは思いません。それは、ラクをし過ぎると結局あとで自分の首を絞める結果になること、貴重な時間を楽しくない仕事に使わなければいけない苦痛、そしてそもそも自由がないことなどが理由です。

 

出勤日があと何日か数えてにんまり。この気持ち、会社を辞めた人ならわかるでしょう?

 

 

深夜特急を読んでいます

 

私は小説を全然読まないのですが、深夜特急を読み始めました。寝る前の読書が楽しみの1つとなっています。

 

 

内容は26歳の青年の旅の綴りです。ざっくりとし過ぎた紹介ですがw言葉の使い回しが独特で面白いですね。

 

 

中国の女子高生

 

私が滞在している拠点は、マクドナルドやケンタッキーなどというものはない田舎なので、いつもどおり台湾企業が運営するファーストフード店でタイ語の勉強をしていたときのことです。時刻は21時。普段は騒がしい店内ですが、そのときは珍しいことに大きな声で話す客もおらず、店内に流れる音楽がひときわ目立っていました。

 

少し離れた席に窓の外ばかり見つめている女の子がいました。この女の子をリン(仮名)とします。

 

リンは店員に「何時まで開いているの?」と質問をして、「23時まで」という店員の回答に少し安堵した表情を浮かべ、また窓の外を見始めました。

 

それから10分後ぐらいでしょうか。リンが私のもとにつかつか歩いてきて、「携帯貸してくれない?電池がなくなっちゃったの。」と言ってきました。

 

私は少し怪しみましたが、会社の経費で買った携帯だから万が一変なことをされても損はしないと考えて、「いいよ。パパを待っているの?もし彼氏にかけるならダメだよ。」と冗談を言いながらリンに携帯を手渡しました。

 

リンは彼氏というキーワードを聞いて少し困ったような表情を浮かべながら、私から携帯を受け取ると不安げな様子で電話をかけました。しかし、繋がらなかったようです。

 

リンは一言「谢谢」と言って、隣の机の席に座りまた窓の外を見始めました。私は下心を持ちながら話しかけました。

 

Mao

「電話に出なかったの?」

 

リン

「うん。」

 

Mao

「誰かを待っているの?」

 

リン

「彼氏とケンカしたの。だから何も持たずに飛び出してきたの。」

 

 

爆笑しました。

 

 

Mao

「じゃあ、リンは彼氏が追っかけてくるのを待っているの?」

 

リン

「うん。でも、彼氏は私がここにいることを知らないの。」

 

Mao

「あぁ、だから窓の外を見て彼氏を探しているのかwww子どもだね。」

 

 

そのあと、私が日本人で中国で仕事をしていること、リンは高校2年生で大学はどこに行くのか決めていないこと、今は元高でたくさんの中国人が日本に来ていることなどを話しました。

 

すると、「私は先に帰るね」と言ってリンは外に出て行きました。

 

実は少し期待していたんだけどな。でも、高校2年生だから犯罪になるな。うん、これでよかった。なんて思いなおしてタイ語の勉強を再開しました。すると、20分ほど経ったときにリンが私の席に戻ってきたのです。

 

リン

「あなたと話したいんだけどいい?」

 

復活演出。パチスロだったらボーナス確定。時刻は21時半になっており、米国の株式市場をチェックしたかった私は「おれは仕事をするから話せないけど、向かいの席に座っていいよ。」と平然を装いながら椅子の上に置いていた自分のかばんをどけました。

 

Mao

「彼氏に会えなかったの?」

 

リン

「うん。友達が私のことを探してくれてた。」

 

Mao

「友達って男?女?」

 

リン

「女だよ。それで教えてもらったんだけど、彼氏は私を追いかけてくる途中に車に轢かれて病院に運ばれたらしいの。」

 

Mao

「えっ、重体なの?」

 

リン

「顔から血が出ているらしいの。」

 

 

顔から血ぐらいなら死ぬことはないのかなと私は少し安堵しました。

 

 

Mao

「彼氏は病院にいるんでしょ?会いに行かないの?今ここで何をやっているの?」

 

リン

「わからない。」

 

 

すると、リンは急に何かを思い立ったのか「私は先に帰るね」と言って席を立ちました。いったい何がしたかったのか?

 

1.私にタクシー代を借りにきたけど話を切り出せずにあきらめた

 2.詐欺。すべてが嘘。同情した私にお金をめぐんでもらおうとしている

 

 

私は半信半疑で外に行こうとするリンにたずねてみました。

 

 

Mao

「お金は必要?」

 

リン

「いらない。ありがとう。」

 

 

リンの発した「谢谢」という言葉からは下心がまったくない印象を受けました。リンは何のために私と話をしに戻ってきたのかわからないままです。

 

 

続きはこちら。