ヴィパッサナー瞑想。京都の瞑想センターで冬の一番寒いときに体験してきた

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京都の瞑想センターで10日間のヴィパッサナー瞑想合宿を体験してきました。

木が生い茂る山奥にあります。

「仏教」という宗教ではあるので、宗教に対して強い拒絶を示す方には合わないかもしれません。

また、規律に従うことは求められますが、一方で、先生の教えに対しては盲目的に信じずに自分の頭で考えましょうと説かれています。ですから、批判の精神を持って講義を受ければ良いと思います。そもそも宗教に限らず盲目的に何かを信じるということは危険ですからね。

必要な持ち物

必要な持ち物は、予約の申し込みをしたあとに届くメールに書かれています。下記です。

・上下布団用シーツと枕カバー(大きめのもの)

・コース中の着替え

・タオル類、石鹸・シャンプー(匂いの強くないもの)

・生活必需品(洗面道具、歯ブラシセット)

・サンダル

・瞑想用のサブクッション(必要な方のみ)

ドライヤーは施設にあります。また、シャンプーも置かれているので、こだわりがない方は用意しなくても大丈夫です。ただし、数に限りがあるので持っていったほうが良いとは思います。

サンダルは食堂や洗面所が別棟にあるので、移動の際に必要となります。これも施設のほうでいくつか用意されているので忘れてもなんとかなります。

瞑想用のサブクッションを持ってきている人はいませんでした。周りの人は施設のクッションを重ねて使っていました。でも、1日最低でも5時間は座らないといけないので、痔の人は持っていったほうが良いと思います。あの丸いやつ。

他にあると良いものは、ペットボトルや水筒です。水とほうじ茶は飲み放題で、寝室にも持ち込み可能なので、保存しておける容器があると便利です。

時計、貼るカイロもあると便利です。貼るカイロは寒さ対策というよりも、背中や腰の筋肉の凝り軽減に活躍しました。

風邪対策

私にとって、懸念事項の1つが寒さでした。というのも、「寝室にエアコンはありません」と説明されていたからです。私が行った時期は雪が降り積もっていて、深夜の気温は氷点下でした。

まず、瞑想ホールは暖かいです。瞑想用に暖かい毛布も1人1枚用意されており、瞑想中に寝てしまっても風邪をひくという心配はありません。

また、寝室にエアコンはないのですが、玄関にヒーターはあるので、極寒の中寝るわけではありません。布団に関しても、1人2枚ぐらいは毛布を借りられるので、寝るときにしっかり着込めば大丈夫です。ちなみに、暖かい毛布の使い方は、上から順に

毛布→掛け布団→身体→毛布→敷布団

です。

聖なる沈黙

10日間コースのうち、9日間は会話はもちろんジェスチャーなどによるコミュニケーションもすべて禁止されています。

わからないことが出てきたらどうしようと思っていたのですが、必要事項についてはマネージャーに聞くことができます。生徒同士のコミュニケーションが禁止されているだけです。

個人的には、挨拶すらしなくても良い聖なる沈黙は非常に快適でした。私は1人で海外旅行に行ったりするので、そのときにも全然話さないすでに経験しています。まったく苦痛ではありませんでした。

メガネに注意

メガネには要注意です。瞑想中はメガネを取らなければなりません。そして、瞑想ホールは暗いです。

ということは、メガネを踏む・踏まれる危険性があります。実際に、私は他の人のメガネを踏んでしまいました。軽く踏んだだけだったので壊れなかったのは幸いでした。

何より、同室の青年は初日でメガネが壊れていました。1日目の瞑想を終えてメガネをかけると、片方のフレームがなくなっていたらしいです。聖なる沈黙を守らなければならないので、そのまま誰にも言えずに過ごしたようです。この瞑想合宿で重要視されている平常心を養う絶好の機会となったことでしょう。

来週に体験記を書く予定です。ではでは。

書きました(17/2/11更新)。

ウエルカム。全体を通して、精神的にかなりキツかったです。2日目の夜からすでに帰りたくなっており、残りの8日間は耐え忍んでいま...

京都のヴィパッサナー瞑想合宿体験記。挫折を味わった10日間

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