日経平均レバレッジ(1570)の逆日歩のサヤ取りで儲ける方法の実験

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2017年10月の日経平均は、売り豚を焼き尽くす勢いで上昇していきました。

日経平均が上昇していくと、値ごろ感から売りポジションがどんどん溜まっていきます。そして、日経平均の日々の値動きを2倍にすることを目的にしたETF「日経平均レバレッジ(1570)」には、9月19日から逆日歩が発生し続けていました。

17/9/19(火)15円(3日分)
9/20(水)5円
9/21(木)5円
9/22(金)5円
9/25(月)-
9/26(火)15円(3日分)
9/27(水)5円
9/28(木)5円
9/29(金)5円
10/2(月)5円
10/3(火)20円(4日分)
10/4(水)65円
10/5(木)55円
10/6(金)5円  ←今回の取引開始
10/9(月)5円
10/10(火)15円(3日分)
10/11(水)5円
10/12(木)5円
10/13(金)60円
10/16(月)5円
10/17(火)-  ←今回の取引終了

さて、日経平均レバレッジ(1570)には、ほぼ逆相関の日経ダブルインバース(1357)という対になるETFがあります。これらのETFは商品の性質上、時間経過とともに減価していくので(正確には日経平均の上下の値動きによって減価していく)、長期で買いポジションを持つと不利になります。

しかしながら、日経平均レバレッジ(1570)に逆日歩が発生している場合は、両方を買いポジションで保有すれば、信用買いの金利と減価を上回る逆日歩を得られるのではないかと考えました。

ということで、実際に試してみました。

ポジション構築と儲けの内訳

10月6日に、信用買いで日経平均レバレッジ(1570)を100口購入して、現物買いで日経ダブルインバース(1357)を1,090口購入しました。上で紹介した逆日歩のつきかたからわかるように、65円、55円と連続して高額の逆日歩がついていたので参戦したわけです。

日経平均レバレッジ(1570):17,240円 x 100 = 1,724,000円
日経平均ダブルインバース(1357):1,578.5円 x 1,090 = 1,720,565円

ほぼ同額になるように購入しました。

そして、12日間保有して、8,573円儲かりました。逆日歩、金利、手数料はそれぞれ

逆日歩:9,500円
信用買の金利:1,587円
手数料2,234円(日経ダブルインバース(1357)について、信用買→現引きをして手数料を節約することを忘れたり、分割売買したりで、要はミスりました)。

でした。

私の予定では、1日あたり50円ほどの逆日歩がついて、年利換算で100%ぐらい儲かってウハウハの予定だったのですが、日経平均は上がり続けたのですが、肝心の逆日歩は少額が続いて、たいして儲かりませんでした。

考察

一直線に上昇すると、日経平均レバレッジ(1570)の買いポジションの利益のほうが、日経ダブルインバース(1357)の買いポジションの損失よりも大きくなります(商品の性質上、1570は玉が増えていき、1357は玉が減っていくため)。その分の利益は2,894円ありました。

信用取引を使ってしっかりと手数料を節約しましょう(私のメインはSBI証券です。他は知りません)。

5円が続くと全然儲からないです。でも、1回でも50円ぐらいつくとプラスになると思います。歴史に残る連騰にも関わらず、微妙な儲け額でした。1年に1回ぐらい、小銭を失うか小銭を得られるかもしれません。この8,573円はゴーゴーバー代に一瞬で消えました。

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