男性の結婚のタイミング。セミリタイア志望者の結婚について。結婚は時間の固定費

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2015年4月21日現在、私は28歳です。

 

世間一般で考えると結婚を考える時期でありますし、実際に周りの同級生はどんどん結婚しています。そして、アンケート調査によれば、男性は30歳までに結婚を望む人が多いようです(少し古いデータですが第14回出生動向基本調査を参照)。

 

そこで、結婚適齢期とも言える私が、結婚について考えてみました。

 

 

私の結婚観

 

現状、会社を辞める予定の私は結婚をする気がありませんし、したいと思ってもできないでしょう。会社を辞めるうえで、最も気になる点の1つです。

 

「一生独身で構いません」というスタンスなら、気にならないんですけどね。子育てを楽しんでいるパパのツイートとかを見ると、少し心を動かされます。

 

結婚をするなら会社を辞めずに勤め続けることが正解だと思います。しかし、今の私は結婚よりも自分の自由な時間を優先したい。

 

 

結婚は時間資産の固定費

 

お金の支出は、「固定費」と「変動費」の2種類に分類できます。

 

固定費とは、毎月決められた額が発生する費用のことです。家計でたとえると、家賃、ガス・水道・電気や携帯の基本料金、家や車のローンの支払い、保険などです。

 

変動費とは、変動する費用のことです。家計でたとえると、旅行、結婚、出産などのイベントで一時的に発生する費用や食費などがあてはまります。

 

(*固定費と変動費は会計上の用語であり、意味が違うのですがイメージとして使っています)

 

 

節約の基本は固定費を減らすことです。生きていくうえで必要なコストを削減することにより家計に余裕が生まれ、そこから貯蓄に回すお金の原資ができます。

 

 

さて、ここで時間を資産とみなして、結婚について考えてみましょう。結婚は、時間資産で考えると固定費です。しかも、かなり支払額が大きいです。時間資産でいう結婚は、お金でたとえると家を長期ローンで購入するイメージです。

 

 

会社を辞めて自由を謳歌するためには、削減するべきでしょう。

 

 

会社勤めも時間資産の固定費。しかし結婚と相性がよい

 

平均的なサラリーマンは、平日は1日8時間も会社に拘束されており、前後の出勤時間も含めると10時間ぐらいは会社にささげています。時間資産の支出額としては、結婚と同様にかなり大きいです。

 

しかしながら、会社勤めで1日10時間、結婚で1日10時間を支出すると仮定した場合、会社勤めで結婚をしたら10時間(会社勤めの分) + 10時間(結婚の分)の合計20時間の支出になるかというと、そうはならないですよね。

 

それぞれ単体ですとかなり時間資産の負担額が大きいのですが、組み合わされると軽減されます。すでに会社に自由が奪われている状態では、結婚をしたことにより失われる自由は大したことがない。

 

サラリーマンがどんどん結婚していくのも、会社を辞めるつもりがないからだと思っています。私だって、仕事を続けるつもりなら結婚してもいいと思います。 

 

男性が結婚するタイミングの1つは、会社で働き続ける意志を持ったときですよね。

 

 

あと、仲の良い友人が今年結婚をするので、結婚を決めた理由を聞いてみました。すると、

 

「会社勤めにも慣れたから、次のステージで人生を楽しんでもいいと思った。」

 

と言っていました。これは友人の意見ですし、一般的な男性の意見として当てはめることをできないでしょうけど、私はこの考え方を理解できるんですよね。

 

会社を辞めないことを考えた場合、このままサラリーマン生活を定年まですることは、あまりにも地味なんです。そこで、結婚をしてステージを変えるというのは、共感できました。

 

私は会社勤めに飽きたから会社を辞めるのです。

 

 

最後に

 

結婚を否定しているわけではありませんし、結婚をしながら自由を謳歌することも可能だと思います。それは、家や車を買いながら、金銭的に不自由をしていない人がいるのと同じように、結婚をして会社勤めをしながら、時間的に不自由をしていない人がいるようなことだと思います。

 

問題なのは、無分別に新築を長期ローンで買った人が金銭的に苦しくなり生活が困窮するように、結婚を適当にしてしまうと、時間資産が圧倒的に奪われて人生が詰む可能性があるということです。

 

とりあえず、自分の時間を優先するセミリタイア志望者は結婚しないというのは、一般的な解になるのではないでしょうか。仲の良い彼女がいた場合、別れなければならないので、悲しいですけどね。

 

 

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