会社を辞めて『余裕の成長』。人生には休息が必要

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たとえ追い詰められていたとしても、大きな変化より現状を耐え忍ぶほうを選んでしまうのが人間の性(さが)というものです。そして、耐え忍ぶという選択肢はそのキツさゆえに自分勝手な満足感に浸ってしまいます。

それはまさにドツボにハマった状態。頑張りがすべて空回り。自戒を込めて。

私の過去の失敗。苦い体験を振り返る

大学生のころ、私は格闘技をしていました。練習は週6日あり、正直に言うとキツかったです。将来は絶対に体力仕事には従事しないと誓ったものです。

この種目で私は結果を残すことができませんでした。ただ単に努力が足りなかったんだろうと言われるとそれはその通りなのですが、私は小学生のころに6年間この種目をやっており、「才能がある。センスがある。」としきりに言われていました。大学生のときも周りから同じことを言われていました。

みんなから「センスがある」と言われて実際に自分でもそう思っていたので、満足のいく結果を残せなかったことは私の中でビターな体験として残っています。

上達するために重要なことは方向性

上述した私の例で、「なぜ結果を残すことができなかったのか?」という問いがあれば、「方向性が間違っていたからだ。」と今なら答えます。

ビジネスの世界でも「上りのエスカレーターに乗ること」「乗り込んだ船が慢性的に浸水していると気づいたとき、前向きな対処法は浸水部をふさいでまわることより、船を乗り換えること」なんてことがよく言われますし、これらは方向性の重要性を説いたものになると思うのですが、「どれが上りのエスカレーターなのか?」「どれが優れたビジネス船なのか?」ということを実際に考えている人は少ないと思います。

その理由の1つは、日々の生活が忙しすぎるからです。疲れているとそれほど重要ではない枝葉の部分ばかり気になり、重要な幹の部分を考える余力がなくなります。また、「どれが上りのエスカレーターなのか?」「どれが優れたビジネス船なのか?」を考えることは、実は多大な労力を要します。ここに、休息をして余裕をもつ必要性が出てくるのです。

方向性を間違えた例

・毎日のブログ更新が目的となる

仕事に追われて人生でやりたいことがわからなくなる

・仕事に追われて家族の異変に気づかない(子どものいじめ、妻の新興宗教入信など)

・株価の変動に気を取られて企業価値に目が向かなくなる

休息を取ることには勇気が必要

休むには勇気が必要です。これ本当です。もしも休むことに勇気を必要としていないのであれば、それは向上心がないか、もしくはすでに自分という軸をしっかりと持っているかのいずれかだと思います。

私に関していえば、自発的に行っているタイ語の勉強などは意識しないと休みをとることができません。ブログについても「一ヶ月休んで方向性について考えなさい!」なんて言われたら抵抗があります。一方、会社の仕事に対してはすでに向上心を持っていないので休みになると嬉しいです。勇気なんていりません。

自発的にできない仕事なんて辞めてしまえ!

はーい。辞めまーす!

最終出社日は2015年10月2日だよ。

休むも相場

投資について。休むも相場という格言がありますが、投資を休むことは本当に難しいです。常に価格は変動していますし、なんとなく儲けられそうな気がするからです。

以前、私の投資戦略について記事を書きました。

この投資戦略は欠陥があると思っています。ですから見直しが必要です。場合によっては方向性を変えなければなりません。あと、決算書をパソコンで読む気がしないのでiPadを買いました。iPadを買うことが投資能力の成長につながるなんて、日々の株価を見ていても気づかないことです。方向性を考える、そして視点を高くして全体を最適化していくってそういうこともあるのだと思います。

ということで、パタヤライフの時間割にiPadで財務諸表を読む時間を追加しました。

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コメント

  1. とんかつ より:

    一休さん タイで放送されて人気だったらしくて 好き好き好き好き一休さんという
    歌をタイの少女が口ずさむというくだりがあったのです。しかしながら再放送されてなければ今どきの娘は知らないかもですがね。深夜特急に出てきました。

  2. カトヒレ より:

    お邪魔しますカトヒレです。
    今日はゆるく。
    スポーツについてです ^^)
    私も若干、スポーツを頑張りましたが、方向性を間違えたトレーニングをやっていた気がします。
    補強のはずの筋トレが、次第に楽しみになってしまい、ガチになる。本末転倒でした。
    そもそも、プロになるだけの素質があったわけではないので、勘違いもいいネタ話です。

  3. Mao1 より:

    とんかつ さん
    タイということは、すでに私が読み終わった深夜特急の巻ですね。私の記憶にあまり残っていなかったようです。私のタイのイメージは、やはりゴーゴーバーなものでしてwww

  4. Mao1 より:

    カトヒレ さん
    カトヒレさんもでしたか。でも、スポーツは結果を残せなくても、やっててよかったと思いますよね^^体力もそうですが、体育会系というものを知れたのが良かったと思っています。

  5. 方向性の変換は非常に大事です。
    アメリカでは一つではなく2つ3つとスポーツを掛け持ちでやるのが当たり前のようです。適正がどこにあるかわからないから。
    プロになるようなスポーツエリートですら高校生まで複数やっているのも珍しくありません。
    日本は一筋とか、一途、というのを良しとする文化で、途中でやめると軽薄だとか根性が無いといわれるのですが、これはおかしいです。
    若い時に可能性を一つに絞り、他を観ようとしない、方向転換を許さない、というのはかえって視野狭窄になります。

  6. Mao1 より:

    招き猫の右手 さん
    アメリカではそうなんですか。知りませんでした。会社にしても、アメリカ人は自分のキャリアアップを考えて転職をしていくイメージですが、日本人は最初に入った会社で定年まで勤めるイメージを持っています。和を乱さないことを意識し過ぎているんですかね。
    もうすぐ会社を辞める私たちにしても、「今後一切仕事をしない」みたいな極端な道ではなく、「仕事はしたいときにする!」という方向転換が可能な道のほうが良さげですね^^