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セミリタイア生活の綴り Blog

最終出社日は2015年9月30日。28歳で新卒入社の会社を辞めました。1987年生まれのサラリーマンの日記。2015年5月に資産3,000万円達成。内容は主に、セミリタイア、お金、語学、シンプルライフ、旅行について。自称ナンパ系投資家。


ナンパ修行僧はパタヤ初日にインソムニアに吸い込まれた。「Pattaya is crazy.」

 

会社を辞めたあとのパタヤライフ初日の記事です。まずは日本出発から。

 

 

日本からタイへ移動

 

興奮して寝られずに朝4時起床。2年間住んだアパートに別れを告げ空港に向かいます。空港では手荷物持ち込み7kgの重量制限に引っかかり4,000円支払い、あと片道チケットしか持っていなかったのでそのことについて突っ込まれました。

 

機内では睡眠不足を補いつつ、「テルマエ・ロマエ」を読みました。作中に著者ヤマザキマリさんによる「温泉街に対する考え」が書かれているのですが、私はこれを温泉街→パタヤに置き換えて読んでました。せっかくなので紹介します(私の編集が入っています)。

 

 

***

パタヤには、人間が日常で強いられる「生きている以上、何かやらねばならない、自分を何かに役立たせねばならない」という緊張感やら義務感が、すっかりこそげ落ちた「思いっきり緩もう、ちょっとくらいハメも外してヨシ!」的な、怠惰さとエロさの混合した寛容な空気が漂っています。

 

街中を歩くとセックスに誘われて、ゴーゴーバーに入ると全裸で女の子が踊っています。ドミトリーで同室になった18歳のアメリカ人は言いました。

 

「Pattaya is crazy.」

 

でも、私は思うのです。これ以上にパタヤの解放感を表現した言葉が他にあるだろうか、と。パタヤと言うものが、いかに人間から表面的で窮屈な体裁を取り除いてくれる場所か、そこでハメを外さなかったら一生人間社会の中で緊張感に縛られて生きるしかないのだと訴えかけてくるような、素敵な言葉なのです。

 

そして、ゴーゴーバーでのお買い物。一杯500円もするレディースドリンクを何杯も奢り、1個70円もするピンポンを何個もばらまくのです。やや時間が経つと「・・・何であんなに使ったんだろう」と、自らの金銭感覚に疑問を抱いたりします。ですが世の中には、日常の緊張や様々な義務感から開放されて伸びたパンツのゴムみたいな精神状態にならないと、欲しいと思えない「物」というのが存在するということを、パタヤのゴーゴーバーは教えてくれます。

 

パタヤの熱気にふやかされた脳細胞のみが反応する、体裁を一切無視した性欲も、人として大切なものだと思います。

 

その性欲を悔やんではいけないのです。そのレディースドリンク、そしてピンポンこそ、解放されきった素晴らしい精神状態の証なのですから。

 

(参考:テルマエ・ロマエIIIより)

****

 

素晴らしい文章です。心が洗われます。

 

テンションマックスに思われるかもしれませんが、じつは飛行機の中で得体のしれない恐怖感に襲われたりもしました。将来大丈夫かなと。レールから外れることはこんなに恐怖が伴うのかと。今までのタイ旅行とは少し気持ちが異なりました。

 

しかし、飛行機がタイに到着した途端、そんな恐怖は吹き飛びました。

 

タイ楽しむぞ!

  

 

タイ到着からのゴーゴーバー

 

まずはAISのSIMカードを購入して、予約済みのパタヤ行きバスに向かいます。このベルトラベルのバスは初めて利用しましたが良いサービスですね。パタヤのバスターミナルに着いたあと、ミニバンで指定したホテルまで送ってくれました。

 

まぁ、優秀なサービスなのですが、1日で日本→スワンナプーム空港→パタヤの移動はけっこうキツイですね。

 

疲労感はあるのですが、吸い込まれるようにウォーキングストリートに向かいます。

 

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半年ぶりのウォーキングストリートです。相変わらずやで。

 

時刻は19時半、ゴーゴーバーがオープンする20時半まで時間があるのでバービアで19歳の女の子と戯れます。ドリンクを2杯奢りました。今までのタイ旅行だと気にしなかったのですが、レディードリンク高いぞw

  

 

まぁ、久しぶりのパタヤなのでマイペンライ。20時半になり、ハッピーに行きます。40〜50代の3人組おじさんグループがいて、ピンポンを7,8回購入、20バーツ札をバラまいていました。

 

女の子は召喚せずに40分ぐらいお酒を飲んだあとバカラに移動。またもやさきほどのおじさんグループがいて、20バーツ札をバラまいていましたwなんのグループだろう。バカラでは私のことを覚えてくれている女の子がいたので、ドリンクを奢りました。

 

そのあと、私が一番好きなゴーゴーバー、ウィンドミル(Windmill)に向かいます。ファランばかりで賑わっているこのウィンドミルですが、このパタヤを凝縮したかのようなカオスな雰囲気がたまりません。1人で乗り込んでいる若い日本人はいないので、私は目立つ目立つw

 

1杯60バーツのドラフトビアで1時間以上滞在しました。コスパも良すぎ。

 

さて、そんなこんなで時刻は12時をまわりましたので、インソムニアに向かいます。 

 

 

インソムニアでナンパ

 

節約生活をするにあたり、「いかに性欲を低コストで解消するか」というのは大きな問題の1つとなります。他には衣食住はもちろんとして、健康でいるコスト、家族・友人・同僚と良好な人間関係を築く(維持する)コスト、社会の貢献度・注目度・評判などの承認欲求を満たすコスト、自己成長をするコストなどが考えるべきテーマだと思います。

 

まぁそれらはさておき、とりあえずナンパができたら上述した「性欲を低コストで解消する」ということが可能になるわけです。下衆い考えですが、間違いではない。あと、当たり前ですがお金を介在しないほうが楽しかったりします。赤木シゲルが「この世で一番美味い料理が何か分かるか?それは人の心だ」と言っていましたが、そんな感じです。

 

インソムニアでは前回良い思いをしていたこともあり、意気揚々とクラブ内に入ります。まずは注文したビールを片手にウロウロ。

 

まずは、1人でいる女の子に声かけ。速攻で2,000バーツと言ってきたのでパス。

 

次に、2人組の女の子を発見。うち1人はカワイイ。声をかけると、拒否られました。ショック。

 

すると、前回の訪パタヤのときにナンパをした女の子がファランと一緒にいるのを目撃しました。向こうも気づいて驚き、そして苦笑い。すれ違いざまに腹に打撃を食らいましたw

 

 

入り口に移動。入り口付近のテーブルを陣取っている5人組グループの1人に声をかけます。声をかけるというか、腰に手を回してニコニコしました。すると、向こうもニコニコしながら「私は仕事をしに来てるのよ」とのこと。あーお金がいるんですね。了解、パス。

 

入り口付近で待機しながらクラブに入ってくる客をチェック。すると、2人組の女の子が中に入ってきました。追いかけて声をかけます。声をかけるというか、腰に手を回してニコニコです。すると、向こうもニコニコしながら受け入れてくれました。わーい。

 

2人組は姉妹でした。私が声をかけたのは妹です。40分ぐらいイチャイチャしながら踊ったのですが、「一緒に外に出ようよ」というと、「2,000バーツ」とのこと。あぁ商売か。パス。

 

初日はこれで終了です。上手く行かなかったことで、そして声かけにまだ恐怖があることで思い出しました。ナンパは修行であると。

 

 

パタヤライフ2日目の記事はこちら。