パタヤライフ14日目の記事はこちらです。15、16日目はありません。
パタヤライフ17,18,19日目の記事です。
タイは3連休です。3日連続でピーと遊びました(ピーについては下記記事参照)。
17日目は海。
タイ家族と海なう。怪しげなピンクのネオンがギラギラしているパタヤではなく、幻想的な自然のピンクのパタヤ。 pic.twitter.com/04dpXzlou5
— Mao (@Mao_kwb) 2015, 10月 23
18日目はカレー作り。
@Mao_kwb 帰宅なう。カレーは好評だったと思います。 カレーを食べたあと、布団で3時間ぐらい昼寝して、そのあと夜ご飯をご馳走になり、最後にナクルアにあるオシャレなカフェに連れて行ってもらいました。 ほのぼのして就寝します。 pic.twitter.com/RwMqdI1Tlq
— Mao (@Mao_kwb) 2015, 10月 24
19日目はピーの誕生日。
タイ人女の子の誕生日パーティーなう。親戚含め総勢25人参加中。 タイ人は親戚の誕生日ごとに集まるのかな?今は自宅のカラオケで大盛り上がり。もちろん明日から仕事です。サザエさん症候群の日本人に見せてあげたい。 pic.twitter.com/v9BUU03ktA
— Mao (@Mao_kwb) 2015, 10月 25
ハイライトで振り返ります。
タイ人の宴
いやー、もうすごかったですよ。ピーの誕生日は親戚一同で踊りまくりです。夜の1時まで自宅カラオケで大盛り上がり。タイ人の女の子ってダンスが上手なんですよね。このような環境で育っているので鍛えられているんでしょうね。
結婚する気はないのですが、3日連続で実家に呼ばれていることからもピーの両親に気に入られているとは思いますし、結婚したらどうなるのかなーって少しぐらいは考えるんですよね(ほんの少しですよ)。
今回の踊りまくりのタイ人家族を見て、私の家族とは絶対にテンションが合わないことは理解できました。結婚式の2次会で踊りまくるピーの家族とテンションについていけずに呆然としている私の家族を想像できます。
裸足で駆けて来る少女
3連休ということもあり、ピーの親戚が遊びに来ていました。父親は来ておらず、母親と中学1年生と5歳の娘の3人です。その5歳の少女がむちゃくちゃかわいかったです。海に行ったときはその子と砂遊びをしました。
貝殻が並べられている山は5歳の女の子が作ったものです。可愛らしい。
私と目があったら「きゃーっ!」と言いながら隠れて、またチラッとこっちを見てきて目が合うと「きゃーっ!」とか言うんですよね。私がほかの人と話していると後ろから叩いてきたり。
タブレットで料理の動画を見ていたので「作りたいの?」って聞いたら、恥ずかしがりながら「食べたい」とか言うんですよ。
正直、一緒に旅行に行きたいですね。川端康成著『掌の小説 』の中に「夏の靴」という話があり、そのなかで裸足で駆けて来る少女が出てくるんですよね。何かの本で、その女の子にエロティシズムを感じるという文章を見たことがあるのですが、そんな感じなのかもしれません。いや、エロスはなしです。プラトニックラブです。
ピーの家族に感謝
私がスペインに行くことを伝えたので、今回のパタヤ滞在で家族と会うのはこれで最後になりました。父親には「次にパタヤに遊びに来たときはコンドミニアムを借りずにうちで泊まれよ!」と言ってもらいました。
次回パタヤ滞在時もコンドミニアムは借りますが(だって女の子を連れ込めない)、このように新しい土地で助けてくれる人ができるのは嬉しいことです。もちろん、私のほうからも「日本に遊びに来たときは連絡してください」と言いました。
パタヤに来る前は「パタヤでセックスマシーンになる!オレはなる!」と意気込んでいましたが、こんな風に心温まる付き合いをしてもらい感謝感謝。
パタヤライフ25日目の記事はこちらです。
コメント
得難い体験、良かったですね。
その家族は、将来Maoさんの本当の家族になるかもしれませんね。
と言うと、
「それはありません。ピーに手を出す気は毛頭ありません。」
との答えが返ってくるでしょう。
冷静な思考、判断の基での言葉、間違いなく。
しかし相手側から言い寄られたら?
二人っきりの部屋で突然、唇を重ねられたら?
別のモードに火が付いてしまうかもしれません。
何が起こるか分からない。しかし全ては起こるべくして起こる。
あちらの道が正解で、こちらの道は不正解というのはないのかもしれません。
自分を歩む道は常に正解なのででしょう。
プーケットに来たヨーロッパ人 その1
現地のリゾートホテルでカンファレンスを主催することになった。事前に訪れてホテル側との打ち合わせ、ロケーション、付帯設備の確認。アトラクションの情報収集。
夜にはパトンビーチを視察。一巡してため息をつく。
しゃれた店がない。屋台の延長のような安普請のオープンバーが軒を連ねている。ゴゴーバーも含めて、若い子がいない。場末の盛り場のようにうらぶれた空気。
外で、丸太に釘を打ちこんで盛り上がっている欧米人と年増のおネイ様、
「いったい何が面白いのだろう。」
MPも一軒あり、中に入った。そこで目にしたものとは、、、
続く。
悟りドラゴン さん
人生何があるかわからないですからね^^
「プーケットは夜遊び目的で行く場所ではない」と聞いたことがあります。リタイアされた方に人気があるのが、ホアヒンだと思っています。プーケットもホアヒンも行ったことはないので、一度行ってみたいですね^^
MPで目にしたものは、、、あまり良くない流れですねw
その2
MPに入る。けっこう大きなひな壇に20人ほど。
うむっ、・・・
年増、厚化粧、昔はスタイルが良かった人もいるかもしれないが・・
昔は器量が良かった人もいるかもしれない、いやっ、いないな。
バンコク視線で見てはいけないのかも。
そこで、ぎりぎりまで譲歩するよう心のメガネをかけ替えて、再度注視。
「うーん、それでも、うーん」
ヨーロッパ人と見られるおじさんが、その中から、一人を指名した。
選択基準が違うんだよね。
そもそも、この地は欧米人向けに作られたリゾートであるから、十分の予想できたはずである。変に期待した私がばかだった。
遊ぶつもりもあったので、未練がましく眺めていたが、やがて気持ちが折れた。
「だめだ。出よう。」
とホテルに引き上げたのでした。
物価は確かに高め。ホテルが点在しているのに交通網が乏しく、トゥクトゥクも高い。10分、15分の距離で200、300Bは当たり前。
さて、本番、各国から関係者が集まった。プライベートビーチもあるけっこうクラスの高いリゾートホテルなので、ヨーロッパの方々も、ゆっくり、ニコニコ過ごしてもらえると思っていた。
意外にも彼らのリアクションは、、、
続く。
悟りドラゴン さん
MPなんですが、私の経験値不足でしょうけど、ひな壇に座っている女の子でカワイイ子を見たことがないんですよね。バンコクとパタヤのMPには行ったことあるのですが。ナタリーはカワイイ子が多いと思います^^
それは絶対大事にしたほうがいい出会いですね。
僕も一番の宿泊は友人の家に泊まることだと思ってますから、それもいつか記事にします。
しかし意外ですね、僕のタイ人の知り合いの実家に泊まった時はむしろテンション低くてかなり落ち着いた家庭でしたから、タイ人ってこんな感じなのかなと思ってました。家庭によっても違うのかな、そりゃそうか。
招き猫の右手 さん
観光地巡りは早々に飽きますし、やはり現地の人との繋がりが楽しいですよね^^
私の印象では、タイ人はクラブ好きで踊りが大好きですw全然違いますね。
その3
初日、夕食会が終わる。アジア系の方々は三々五々、何方ともなく消えた。
欧米系の人々はホテルのプールバーに終結しワイワイと騒ぎながら飲み始める。すでにテンションは上がり気味。そこには女の子も居らず、ビール、酒があるだけにも関わらずである。
お互いに言葉をぶつけ合いながら、相互にテンションを高めているようにも見える。
二日先乗りで早めに来ていたB氏は、すでに周辺をチェックしたらしい。私の所へ来て、熱っぽく語り始めた。
「ここはなんと素晴らしい場所なのか。まるで天国にいるようだ。」
という内容のことを興奮して話すのである。
ヨーロッパ人の話す英語は聞き取りやすく、実に楽である。
もしこれが、
「なかなか良い所じゃないか。」
であれば、合点が行くのだが、天国と言われても何を指しているのかピンと来なかったのである。
観光、ボート乗り、観劇。アトラクションに何をやっても大うけである。夜ともなれば、パトンビーチに嬉しそうに繰り出して行く。朝型まで帰ってこないケースも出る始末。
裏を返せば、彼らが住んでいるホームタウンが、いかに無味乾燥で退屈なところであるかを表しているように感じたのでありました。
後年、そのメンバーの一人は母国での全てを放り出してタイに移住してしまったのです。
続く。
ナタリーも時とともに随分と様変わりしてしまいました。
相変わらずに集客には強いので、サービスがおざなりになっている面は否定できませんね。
ダダ、スタッフの獲得ルートが北方にあるので、色白で日本人好みの器量の良い子が入ってきます。
自由出勤なので、毎日スタッフの顔ぶれが変わります。
タイミングが良いと原石、つまり来たばっかり、都会すれ、客すれしておらず。純朴で素直、素の笑顔を見せてくれるような感じの子に会うことができます。
今年、初め、ミャンマーから出てきていた姉妹、18と21。に会うことができました。二人ともおっとりした素直なとても良い子でした。
悟りドラゴン さん
獲得ルートが北方ですか、かなりお詳しいですね。確かに、ナタリーは日本人好みの子が多いですね。
バンコクのMPは数軒行きましたが、ナタリーが質も人数も圧倒していました。
ミャンマーですか。ミャンマー人とはまだ話したことがありません^^