タイにある飲食店の上場企業。タイ株でおすすめの銘柄。『Cafe Amazon』など

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株式投資の魅力の1つは、企業の株主になることによって、その企業のことをより身近に感じられることです。そうは言っても、私たちが日常的に接している商品、サービスについて、どの企業が提供しているのか案外知らないもので、調べてみると新しい発見があります。

そんなわけで、今回はタイの証券取引所SETに上場している飲食店の企業をまとめてみました。

MKレストラン(M)

MK Restaurant : Thailand MK Suki Restaurant - ช่วงเวลาแห่งความอบอุ่น

タイに滞在している方で、「MKレストラン」を知らない人はいないでしょう。それぐらいタイスキ(タイの鍋料理)でメジャーなレストランです。日本のプレナス(9945、お弁当のほっともっとが有名)とフランチャイズ契約を結んでおり、タイでは「やよい軒」も営業しています。パタヤに住んでいたころにはお世話になりました。

また、設立者のリット・ティラコーメン氏は、タイの本屋チェーン店であるSE-EDも設立しています。

OISHIグループ(OISHI)

บริษัท โออิชิ กรุ๊ป จำกัด (มหาชน) ผู้นำและสร้างสรรค์ธุรกิจอาหารและเครื่องดื่มสไตล์ญี่ปุ่น เพื่อคุณภาพชีวิตที่ดีของคนรุ่นใหม่

タイにある日本食レストランです。しかし、日本人であるわれわれから見れば、少し違和感を感じます。それもそのはず、設立者はタイ生まれの中国人です。

飲料系にも強いです。セブンイレブンでドリンクを買われたことがある方もいらっしゃるでしょう。

Minor International(MINT)

ホテル経営から始まった米国企業です。聞き慣れない会社ですが、タイ旅行に来た日本人なら、一度はお世話になっているのではないでしょうか。

「The Coffee Club」は、パタヤに行くためのエカマイ・バスターミナル向かいにあるのは周知のとおりです。
「Swensen’s」と「Daily Queen」はタイ人も大好きです。
「Sizzler」でサラダバーを食べるのがけっこう好きです。
「Burger King」。タイとミャンマー、あとモルディブのバーガーキングのフランチャイズ契約をしています。

SNP

企業ロゴはよく見かけますが、行ったことは一度もありません。

指標比較

上に挙げた4つの企業の指標を比較してみました。株価は2018年7月11日終値で計算しています。

指標的に良いと思えるのはOISHIですが、10年間保有したいと思えるのはMINTです。時価総額がもう少し小さかったら面白かったんですけどね。

Café Amazon(PTT)

タイを始めとして、カンボジア、フィリピン、ミャンマー、ラオス、日本で営業しています。そして、最近ではシンガポールに進出を決めています。

タイに来たら、一度はこのCafe Amazonを見かけることでしょう。このカフェは、PTTというタイの石油ガスの会社が設立しています。ですから、ガソリンスタンドでよく見かけるんですね(スーパーのJiffyもPTT設立です)。

Amazon Cafe単体では上場していないのですが、PTTを買えばAmazon Cafeの株主になれます。会社全体からAmazon Cafeの営業利益の割合を見たかったのですが、データが見当たりませんでした。とりあえず、18Q1の決算説明資料の一部を掲載します。

PTTグループはほかにも、PTTEPとPTTGCが上場しています。Cafe Amazonを所有しているPTTは、グラフ一番下の青色です。「Cafe Amazonn expansion」という一文がありますので、順調のようです。


「oil事業」と「Non-oil事業」で分けられているEBITDAは掲載されていました。oilが5,294MMBに対して、Non-oilが1,024MMBなので、だいたい5分の1の規模ですね。Cafe AmazonのEBITDAはNon-oilに含まれています。


Approved to establish company to operate Cafe Amazon in Singaporeとあります。

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