あれから1年間が経過したので、無職生活を振り返ってみる

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新卒で入社した会社の最終出社日は2015年9月30日でした。そのあと2年間ほど無職でフラフラしました。タイ、ラオス、ベトナム、カンボジア、ミャンマー、スリランカ、フィリピン、スペイン、イタリア、ウクライナ、モルドバ、ルーマニア、セルビア、ブルガリア、ハンガリーに行きました。

そして、2017年6月に、リヴィウというウクライナにある石畳の街道を歩いている最中に、ふと、「そろそろ働くか」という気持ちが沸き起こってきたのを覚えています。今では「楽しかったリヴィウの外こもり」という記憶なのですが、当時の記事を読むとリヴィウは2週間で飽きるって書いてますね。それにしても、カフェの写真とか懐かしいです。

ウクライナのリヴィウで外こもり。お世話になった店の紹介

リヴィウのあとはタイでしばらく滞在してから日本に帰り、2017年の9月ごろから、本格的に就職活動を開始しました。

2年間の無職期間を経て就職活動を始めることに後悔はありますか?

ブログの大先輩である金村さんと博多でオフ会。無職だと働きたくなるという嘘

現在2018年9月で就職活動を始めてから1年が経過しました。無職生活を振り返ってみたいと思います。

1人で生きるのは難しい

無職になったからといって1人で生きるわけではありません。しかしながら、周りにいる人たちからの承認を得ずに、1人で意志を貫いて生き続けることはかなり難しいです。

もしも親が無職に反対しているのであれば、親と関わらないようにする必要がありますし、友人が直接的にではなくても暗に否定しているのを察知したならば、友人と関わらないようにする必要があります。私は独身だったので関係ありませんが、すでに配偶者がいるのであれば、お互い同じ空間にずっといることはストレスでしょう。離婚も視野に入ります。

働いていないだけで、他人から見下される生活です。ブログやTwitterではやたらと攻撃的な無職の人もいます。それは自己防衛の表れです。

他者からの承認が得られないことが自己否定に繋がり、自分、もしくは他者への攻撃と形を変えるのです。

もしも、これから無職生活を目指すのであれば、自分や他人を必要以上に攻撃していない人を参考にすると良いと思います。精神が安定している証拠です。無職生活を成功させる秘密があるでしょう。でもそれが、他者をマウンティングできる資産額や実績があったり、また学生時代の友人と付き合いがない人だったりすると、やっぱり当てにはならないのです。無職に理解がある友人や配偶者に囲まれていたり、親や配偶者に認められる実績があったりする人はうまくいっている印象です。

あと、会社を辞めた直後の人が言うことも当てになりません。初めて彼女ができて浮かれている童貞に、恋愛のアドバイスを求めてはいけないのと同じことです。そして、死にたくなったMaoなんてまったく当てになりません。

タイムマシンがあったら戻りたい

ちょっと否定的なことを書きましたが、タイムマシンがあって戻れるなら戻りたいです。やっぱり楽しかったです。現在会社を辞めて無職になるのとはまた違って、28歳でフラフラしていたあの頃に戻りたいです。会社を辞めた直後でなくとも、30歳でヨーロッパ旅行をしていたときも楽しかったです。あぁ、楽しかった。

昔の自分は自分でありながら、別人です。感性は2年前の自分のほうが優れています。

数年後の自分が今と同じなんてありえないですし、やりたいことがあるなら数年後にすればいいなんて、あのときそれがしたかった自分にとってはまったく価値観の合わない考えでした。お金を貯めてから辞めようと先延ばしにしている人は、この時間の価値観がすっぽり抜けてしまっているのです。今あるお金と残りの生活費から計算して求められるようなことにはそれほど意味はないのです。

前にも書きましたが、もっとお金を貯めてから辞めたらよかったと言っている人にはまだ出会っていません。

会社を辞めるとなると、無職の延長線上で将来のことを考えて周りはあーだこーだ言ってきます。

就職した今となっては、些細なことだったと思います。

無職の独り身は移動する

人間、暇になって縛られるものがなくなると、移動をし始めるのだと独身の無職者を見ていて思います。旅行はわかりやすい例ですが、たとえば近場のビジネスホテルに泊まったりする人もいます。

ずっと同じ場所にとどまることは案外難しいものです。ですから、インドアの人であっても、引きこもる場所を変えていきます。

ときが流れて、場所が変わり、だから考え方も変わります。諸行無常でやんすね。

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