「会社を辞める」というギャンブルジャンキーな一手。ランダムネスに魅せられて

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会社を辞めることが決定して、今は退職準備中です。詳細は、過去の記事を読んでください。

人は自己肯定性バイアスというものを持っておりまして、「自分は正しい」という証拠だけを集めがちです。さらには、自分の選択は正しかったと錯覚させるために真実ですら歪めます。

さて、会社を辞めることが決定してからというもの、日常のささいな出来事に出くわしたときに、「会社を辞めるという選択は正しかった」と考えることが増えました。今日は、そんな自己肯定バイアスがかかった私が考えたことを書きます。お題はズバリ、「会社を辞めるというギャンブルジャンキーな一手」。それでは、いってみましょう。

ガイドブックや攻略本が嫌い

私は旅行のときにガイドブックを極力見ないようにしています。また、ゲームをするときは、攻略本や攻略サイトには頼りません。なぜなら、前もって答えを知ることが嫌だからです。

有名な観光スポットやそこに到達するルートを事前に調べ、スケジュール通りに行う旅行なんて、私にとってはただの確認作業です。道に迷うのも旅行の1つ。みなさんも思い出してみてください。みんなで盛り上がれる旅行の話は、観光スポットに行ったことではなくて、旅行中に起こったハプニングでしょう?ハプニングは楽しいのです。

ゲームだったら、思いがけず強い武器が手に入ったり、思いがけないイベントが発生するのが楽しいのです。

私はパタヤが大好きなのですが、パタヤにハマった理由の1つに「パタヤに対して無知だったこと」が挙げられます。パタヤのことをまったく知らずにバンコクからバスに乗って行きました。あんな破廉恥なところだなんて知らなかったんです。あの街のキラキラ感、ふわふわ感、ギラギラ感はなんなんだ。夜に初めて乗ったソンテウから見たPATTAYAの文字。本当に感動しました。もうあの感動はパタヤでは味わえないだろうなぁ。

キングダムに出てくる本能型と知略型の武将

私が一番面白いと思っている漫画「キングダム」には、2種類のタイプの武将が出てきます。それは、本能型と智略型というものです。

本能型とは、野生のカンにより戦いを進める武将です。頭を使わない本能型はかなり弱そうなのですが、これまた強い。幾度の戦闘を経ることにより、その場その場で変化に対応した答えを見つけ出せるようになっているのです。

智略型とは、事前に綿密なシミュレーションをしておき、想定通りにコマを進める武将です。もちろん強いです。本能型と智略型のどちらが強いかは作品中のテーマの1つになっています。

私はこの本能型と智略型の分類は、人生に当てはまると思うんですよね。私は間違いなく本能型です。ガチガチに生活設計をしている人からすれば、私が資産3000万円で会社を辞めることに難色を示すでしょう。でも、私はイケると判断したんですよね。

ランダム性が楽しむ秘訣

未来の可能性に幅を持たせることは人生を楽しむための1つの方法だと思います。会社員のままですと、どうしても数年後の自分を想像できます。

そして、人が幸せを感じるためには未来が良くなっていくという希望が大事です。数年後にも今と同じように満員電車に乗っている自分を想像できてしまうのであれば、それは確実に不幸へと続く道であるのかもしれません。自分がその道を歩んでいると思うのであれば、妙手を打ってみるのもいいと思います。未来の可能性に幅を持たせた場合、現状より悪化する可能性も当然高くなるんですけどね。

ところで、ギャンブルジャンキーはギャンブルするときに当たりが出ることを信じているそうです。たとえ客観的に不利な勝負であっても、自分なら良い結果が得られると思い込んでいるとのこと。同様に、会社を辞める私は良い結果が得られると信じています。

ランダムネスに魅せられたMaoより。

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