知らないと損をする「再就職手当」と「広域求職活動費」。ハローワークでハロートリップ

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以前、会社を辞めた1年目に支払う「住民税」「国民健康保険」「国民年金」についての記事を書きました。

国民健康保険の減額制度・減免制度、国民年金の世帯分離について更新しました(2015年8月28日)。 私、28歳になりました。人生のゴー...

セミリタイア1年目の「住民税」「国民健康保険」「国民年金」の支出について – セミリタイア生活の綴り Blog

自己都合退職の場合、国民年金は「失業による特例免除の制度」を利用して免除してもらえます。また、会社都合や正当な理由のある自己都合退職の場合は、さらに国民健康保険の減額制度を利用して、国民健康保険料の支払額を減らすことが可能です。

さて、このような制度があるにはあるのですが、知っていないと利用できません。

このような情報にアンテナを立てていない普通に生きている人たちは、会社を辞めたあと、免除制度を利用することなくまた就職先を探すことでしょう。現に、仕事を辞めた私の友人の2人は、このような制度を知りませんでした。

今日はハローワークの雇用保険関係のページを読んで、気づいたことを書きます。多分、普通に生きていたら知らない情報だと思います。

(参考:ハローワークインターネットサービス – 就職促進給付

再就職手当

再就職をしたときに、受け取れる手当ですね。でも、受け取るためには条件を満たす必要があります。それは、失業保険を満額受け取っていないときなんですね。つまり、再就職手当とは失業保険の一部を受け取っているに過ぎません。

細かい条件を書くと、失業保険の支給日数が、

2/3以上残っている場合は、60%

1/3以上残っている場合は、50%

となっています。

他にも条件はありますので、下記画像を参考にしてください。

・会社都合や正当な理由のある自己都合退職の場合

f:id:Mao1:20150420143204p:plain

・自己都合退職の場合

f:id:Mao1:20150420143219p:plain

注目するべき点は、自己都合退職の場合は失業保険を受け取るまで3ヶ月待たなくてはならないので、3ヶ月以内に就職をしたら失業保険は受け取れないです。しかし、条件を満たせば、失業保険の満額の60%を再就職手当として受け取ることができるのです。

具体的には、仕事を自己都合退職して、失業保険申請。そして、受給資格決定日から1ヶ月と7日あとに、普通に就職活動をして再就職が決まった場合は失業保険の60%のお金をもらえます(30万円ぐらいですかね)。

これは新しい発見です。私は仕事を辞めたあとすぐに就職先を探す予定はないので当てはまりませんが、世の中にはこの制度を利用できる人がけっこういるのではないでしょうか。

就職促進定着手当

こんな手当があるの知っていましたか?私は初めて知りました。説明文を抜粋すると、再就職手当を受給した方が再就職先に6ヶ月以上雇用され、再就職先での6ヶ月間の賃金が、離職前の賃金よりも低い場合に受け取れる手当です。

再就職手当を受給した方というのが、なかなか意地悪ですねw

この説明文を読んだとき、不当に利用する人が出てくると思ったのですが、しっかりと上限額が定められていました。20万円ぐらいですね(正確な計算式は、「基本手当日額 × 基本手当の支給残日数に相当する日数 × 40%」です)。

広域求職活動費

ハローワークで就職活動をするときに、遠方に行く場合は、交通費と宿泊費を受け取れるようです。条件は3つ。

1.待期又は給付制限の期間が経過したあとに、就職活動を開始したとき

(待期又は給付制限の期間とは、会社都合退職の場合や正当な理由のある自己都合退職の場合は、失業保険受給決定日から7日間、自己都合退職の場合は、失業保険受給決定日から7日間と3ヶ月となります)

2.訪問先の事務所から交通費等が支給されなかったり、または、支給額が支払った額に満たないとき

3.宿泊費は400km以上離れた事業所に行くときのみ

これは。。。就職活動をしながら旅行ができるではないか。ハローワークでハロートリップや!

早速、タイで面接をしている企業をハローワークで探してみたのですが、そんな会社は見当たらなかったですwwwそれにしても、ハローワークで海外就職もできるんですね。初めて知りました。

最後に

ハローワークでハロートリップは冗談です。また、例によって私は今回始めて調べた初心者なので、間違いがある可能性があります。参照先のリンクは上に貼ってあるので、調べてみてください。

もう一度書きますが、ハローワークでハロートリップは冗談ですよ。ではでは。

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